地域づくり
- 社会福祉を目的とする事業の企画・実施・調査 (元気塾・みんなの集い場「おいでなして原宿」)
- 地域のいきいきサロンや老人会の出し物を相談したい(住民の主体的な福祉活動を支援)
- いざという時、地域住民の助け合いができる暮らしを考える (災害時住民支え合いマップの更新)
- 社会福祉大会の開催
- 福祉基盤強化のための社会組織の充実強化
生活支援
- 病院や銀行に連れて行って欲しい (移送サービス)
- 買い物にでかけるのが大変になってきた (買い物支援)
- お金がなくて、食料が確保できない (フードドライブ・食料配布)
- 生活や就労、お金のことで相談したい(まいさぽ信州諏訪)
- 日常的なお金の管理や契約・手続きに自信がなくなってきた(日常生活自立支援事業)
- 心配ごと、悩みごとを相談したい (心配ごと相談)
- 日常生活の支援(食事の支度・買い物・ごみ捨て・掃除)草刈・育児支援を手助けして欲しい(原村ねこの手サービス)
地域のいきいきサロンや老人会の出し物を相談したい
地域福祉事業所
▼脳トレになる「歌パズル」実施風景
地区の高齢者・障がい者・子育て世代の居場所づくりや、集まりを応援しています。
内容や実施場所等のご相談や、新規サロン等の立ち上げに向けての話し合いの進行・広報などをお手伝いさせていただきます。
- 体を動かしたい
- 脳トレしたい
- 健康についての話が聞きたい
- 認知症に関する理解を深めたい
- 笑ったり楽しんだりできる場所や団体を紹介してほしい
- 懐メロを歌いたい
- 創作活動をしたい
等、お気軽にお問い合わせください。
電話(原村社会福祉協議会)/0266-79-7228
>>社協が関わる運動サロン・いきいきサロン 等
>>地域の高齢者等の居場所づくり みんなの集い場「おいでなして原宿」
>>ボランティア活動支援 >>福祉教育
いざという時、地域住民の助け合いができる暮らしを考える
災害時住民支え合いマップの更新
村からの委託を受け、各地区において数年に1度、災害時住民支え合いマップの更新を行っています。
災害時住民支え合いマップは、地域で生活する高齢者や障がい者等が安全に避難できる体制を確立することを目的としています。
実施時期は、地区によって異なります。
更新の流れは以下の通りです。
- アンケート実施・回収
- 原村災害時住民支え合いマップへの登録を希望する方は、ご提出をお願いします。
- 訪問調査・意向確認
- 前回登録者、アンケート提出者の方に電話または訪問で、体調等に関して、より詳細な聞き取りをさせていただいております。心配事等をお聞かせ下さい。
- 登録台帳作成
- 登録台帳は村および村が必要と認める関係者が、災害に関する支援および訓練等においてのみ閲覧し、個人情報は厳重に守られます。
- 調査事項をマップへ記入
- 地区の公民館等で、地域住民の皆さん(区長・消防関係・民生児童委員等)と社協職員、村担当職員が区分に基づきマップに落とし込みを行います。危険箇所や避難場所も皆で確認していきます。
- 役場・民生委員が保管
- いざという時に活用できるよう、地域と役場で保管しています。
- 災害時・訓練時等に活用
お問い合わせ(原村社会福祉協議会 地域福祉事業所)/0266-79-7228
病院や銀行に連れて行って欲しい
移送サービス(福祉輸送サービス事業)
車いす利用者など移動困難な方々を対象にして、道路運送法第八十条第1項の有償運送許可車両として外出支援事業(村からの受託事業)を実施しております。
また、運転手は”移送サービス運転者研修”の修了者があたり、有償運送車両である事を車両側面に明示しています。
福祉輸送サービスの利用料金は下記のように設定しております。
▲有償運送車両(一例)
対象者
- 原村社会福祉協議会にあらかじめ登録した会員及び付添い人
- 日常の外出に単独ではバス・タクシー等の公共交通機関の利用が困難な方
- 主に一人暮らしまたは高齢者世帯の方
で次の①~③のいずれかに該当する方です。
① 介護保険法による要介護者及び要支援者の方。
② 身体障がい者福祉法に基づく身体障がい者手帳の交付を受けている方。
③ 肢体不自由若しくは内部障がい(人工血液透析を含む)、又は精神障がい若しくは知的障がい等により単独での歩行困難な方で①又は②に該当しない方。
登録にあたっては、事前に簡単な審査が必要です。予めご了承ください。
利用料金
村内 1回/500円
村内を出た場合 1キロメートルにつき50円を加算
利用例
諏訪中央病院・富士見高原病院 片道650円
八ヶ岳メンタルヘルスサポート・おもだか皮膚科(茅野駅近く) 片道800円
諏訪赤十字病院 片道1500円
支払い方法
利用料は月締めにて、利用月の翌月に農協口座から引き落としさせていただきます。
ご利用の流れ
利用希望の方は担当ケアマネージャーさんにご相談ください。
●ケアマネージャーの方へ
申込書・情報提供表にご記入のうえ、社協までご提出ください。
審査をさせていただき、ご利用可能な方は、会員として登録させていただきます。
注意事項
- 5日前までにご予約(社協/0266-79-7228 or担当者直通携帯電話)してください。
- キャンセルは3日前までにご連絡してください。
- 予約時に、他の方の予約状況によっては、ご希望に添えないことがあります。
- 運行範囲は、村内を出発地または発着地にする場合に限ります。
お金がなくて、食料が確保できない
フードドライブ窓口・食品配布受付
フードドライブは食料ロスの削減のための取り組みで、原村社協では2020年より、年3~4回程度、県や県社協の要請を受けて、フードドライブの窓口を設置し、集まった食品を村内の食品を必要とする世帯や信州こどもカフェ等の団体へお配りしています。
●関連リンク
食品を受け取るには?
【初めての方】
お電話 0266-79-7228 または 24時間受付フォーム(Googleフォーム)でお問合せいただくか、社協事務所へ来所して下さい
※令和6年10月より、対象者を定めました。ご理解・ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
〇 対象となる方
- 原村在住の方(低所得の方、ひとり親世帯の方、多子世帯の方など)
- 食品が必要な事情をお話しいただける方(秘密は守ります)
※申し込み後、コーディネーターより簡単な聞き取りをさせていただく場合がございます。何かあれば声をおかけください。
【2回目以降の方】
主にLINEで受け渡しの日時・場所を連絡しています。
公式LINE「原村社協 地域福祉」へ友達追加をお願いします。
LINEの「友だち追加」から、
ID検索「@831pgnch」するか
QRコードをスキャンしてください。
スマホから閲覧している方は下記ボタンより「友だち追加」もできます。
フードパントリー(食品配布会)情報や、配布期間、おいでなして原宿の「不用子ども服交換会」など、子育て世帯の皆様に役立つ情報をお届けします。
グループLINEと異なり、社協職員以外に皆様の問い合わせ内容が見られることはありません。
フードドライブで食品を寄贈するには?
お知らせやFacebook、有線、新聞等で実施日時を告知します。その期間中に恐れ入りますが、地域福祉センター内、原村社会福祉協議会までお声がけください。
【募集する食品】
- 賞味期限が明記され、1ヵ月以上あるもの
- 未開封のもの
- 包装や外装が破損していないもの
- 生鮮食品以外の常温保存できるもの
- 日本語表記されているもの
- 常温保存できる野菜(ジャガイモ・かぼちゃ・玉ねぎなど)
生活や就労、お金のことで相談したい
まいさぽ信州諏訪
- 生活に困っているが頼れる人がいない
- 仕事をしたくても見つからない
- 病気があり仕事や生活が不安
- ひきこもり状態から抜け出したい
- 借金を返すことができない
- 住居がない
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
電話/まいさぽ信州諏訪 0266-75-1202
http://www.nsyakyo.or.jp/
E-mail:ps-suwa@nsyakyo.or.jp
※相談日を予約していただくとスムーズです。
※相談受付/月~金(休日除く)9:30~17:00
面談を重ね、一緒に問題解決の方法を考えましょう。
相談は無料です。秘密は固く守られます。
利用の流れ
▲まいさぽ信州諏訪 パンフレットより抜粋
日常的なお金の管理や契約・手続きに自信がなくなってきた
日常生活自立支援事業
日常生活自立支援事業(※地域福祉権利擁護事業)は長野県社会福祉協議会が運営主体で、原村社会福祉協議会が相談窓口になっています。住民の皆さんの安心・いきいき生活を応援します。
- 福祉サービスを利用したいけれど、手続きの仕方がわからない。
- 銀行に行ってお金をおろしたいけれど、自信がなくて誰かに相談したい。
- 商品勧誘の人が来たとき、どう対応していいかわからない。
毎日の暮らしのなかにはいろいろな不安や疑問、判断に迷ってしまうことがたくさんあります。日常生活自立支援事業は、このような場合に、福祉サービスの利用手続きや、金銭管理のお手伝いをして、あなたが安心して暮らせるようにサポートします。
サービス内容
- 福祉サービス利用の申し込み
- 契約手続き
- 日常的なお金の出し入れ
利用料金
相談や支援計画の作成にかかる費用は無料です。
福祉サービス利用手続き、金銭管理などのサービスを利用する際は料金がかかります。
詳しくはパンフレットをご覧ください。
利用の流れ
原村社会福祉協議会の担当者(生活支援員)宛にお電話ください。
心配ごと、悩みごとを相談したい
心配ごと相談
心配ごと相談は、住民の方々の様々な日常生活等の相談に応じます。
プライバシーを守り、親身になってアドバイスを行いますのでお気軽にご相談下さい。
相談員は社協から委託を受けた、民生児童委員さんです。
実施日
原則 毎月 第1日曜日 ※新型コロナウイルス感染拡大予防のため開催を見合わせています
午後1時30分~午後6時 ( 4月~10月)
午後1時30分~午後5時 (11月~ 3月)
実施場所
地域活動支援センター 2階
日常生活の支援(食事の支度・買い物・ごみ捨て・掃除)草刈・育児支援を手助けして欲しい
原村ねこの手サービス
原村ねこの手サービスは、社協が事務局を担っている低額有料サービスです。住民が地域で支え合うというサービスの特性をご理解いただき、ご利用いただければありがたいです。
※運営は協力会員による運営委員会が行っております。
利用できる方
おおむね65歳以上の原村に住所を有する方が対象です。(※住所を有するとは、住民票がある方です)
※運営委員長が認めた場合はこの限りではありません。
サービス内容
・食事の支度
・買い物
・ゴミの処理
・住宅の清掃
・病院の付き添い
・草刈り、剪定
・簡単な技術作業
・雪かき
・子どもの一時預かり(協力会員の自宅で、2時間未満程度の預かりとなります)
入会の手続き
1.申し込み書提出、入会金支払い ※入会金は1000円です。
2.サービス依頼内容の申請
3.利用券、交通券の購入
サービス時間
・午前8時30分~午後5時30分
・年末年始(12月28日~1月3日まで)および、お盆(8月13日~8月16日まで)は除きます。
サービス料金
時間 | 金額 |
1時間 | 600円 |
30分 | 300円 |
距離 | 金額 |
1km | 20円 |
5km | 100円 |
・1回のサービスが1時間未満の場合は1時間とし、1時間を超えた場合は30分単位での延長が可能です。
・草刈機、除雪機等の燃料代が発生する場合は実費請求になります。草刈機 1時間300円、除雪機 1時間500円
軽トラック使用 1時間300円と運行距離の燃料代1km20円
サービス提供の流れ
1.お願いしたいサービス内容を事務局へ依頼。
2.事務局が協力会員をマッチング、三者で依頼内容と範囲を確認。
3.協力会員の同意が得られた場合、サービス提供の日程調整。
4.調整した日程にサービスを受ける。
5.協力会員に、訪問に要した距離の交通費とサービス時間の費用を利用券と交通券にて支払い。
※協力会員が対応できない内容や広い範囲の作業、規約に記載されている高所作業等の危険作業に関してはサービス提供をお断りし、専門業者を紹介させていただく場合がございます。
あらかじめ、ご了承願います。
お問い合わせは ねこの手事務局(TEL:0266-79-7228)まで