平成29年4月より諏訪広域でスタートした介護予防・日常生活支援総合事業(以下、総合事業という)に着手するにあたり、原村社協では訪問型サービスA、活きがいサロン「ひばり」(通所型サービスA)を開始しました。
総合事業とは、高齢者の社会参加の促進や要支援状態になることを予防する事業を充実し、高齢者の自立を促進させる目的で国が定めた制度です。
訪問型サービスAについて
・サービス内容 : 身体介護を含まない生活援助を中心としたサービス
・サービス利用対象者:要支援認定を受けている方と地域包括支援センターで事業対象者と認定された方
・サービス提供時間 : 1回あたり45分
・サービス利用限度 : 週1回程度で(最大週2回まで)
・サービス実施地域 : 原村
・サービス利用料 : 225単位(利用者負担額は1割または2割) ※各加算は含まれていません