3月6日(木)地域福祉センター多目的ホールにて開催。ねこの手サービスの会員や地域住民など約30人が参加しました。
今回は村の防災をテーマに、村総務課情報防災係の牛山翔太氏と、社協職員2名の計3名が講師を務めました。
牛山氏は、「原村での大きな災害に備えるために、自助・共助・公助の三つの力を合わせる事が重要」とし、自助については非常持ち出し品や備蓄品のリストの紹介、共助については近隣住民への避難の声掛け、要配慮者の補助などを挙げ、災害への備えや災害時の対応で協力しあう大切さを伝えました。
また、社協職員からは原村災害時住民支え合いマップや日赤奉仕団の活動についての説明もあり、参加した方は、日頃から防災について意識する事の大切さを学びました。
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