2020年度、大久保区 多世代交流 ラジオ体操は、8月3日(月)~8月7日(金)の5日間開催され、

1日、8,9人の子どもと、13,14人の大人が参加し、5日間で計111名がラジオ体操を通して交流した。

2020年8月6日 長野日報より

大久保地区では少子高齢化が進んでおり、小学生7人中6年生は4人、3年生は2人、1年生は1人で来年からは小学生が3人となり寂しい状況になる。

参加者は未就学児やお義父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの参加もあり、中には3世代で参加する世帯もあり、朝のラジオ体操を通じて畑で採れた野菜を渡したり、名前を教えあったり、追いかけごっこをしたり短い時間ではあるが、交流がうまれていた。

今年はコロナ禍で地区の行事も中止となり人と行き会う機会が少ない状況だが、地域ぐるみで子ども達を育てる地域共生社会を目指し取り組みをしている。