8月27日(日)、地域福祉センターにて講演会「もの忘れの効用~記憶のあれこれと作業記憶~」が行われました。

「もの忘れを恐れない地域を作ろう」「忘れていっていい、生活に支障が出たらヘルパーが入ればいい」

「好きなもの、嬉しいこと、気持ちの良いことは薬よりも大事」「人とのコミュニケーション(会話やコミュニケーション)で認知症のリスクが統計的に少なくなる」など、記憶の仕組みのあれこれと合わせて様々な指針をいただきました。

120名の方が参加し、もの忘れに対する不安を質問していました。

のぞみ・やまぼうしの皆様、企画ありがとうございました。

 

原村傾聴ボランティアグループ「のぞみ」とは?

<2018年4月4日追記>
高齢者施設や個人宅にてお話相手の出前をしています。
無料で、話していただいた事は他の人には話しません。
しゃべって気分も晴れ晴れ。
傾聴のご要望は原村社協0266-79-7228または、代表の弓削までどうぞ。
おいでなして原宿にて、毎週月曜日と第1・3火曜日の午後に「おしゃべり喫茶」を開催中!
お気軽にお立ち寄り下さい。傾聴ボランティアのぞみ傾聴ボランティアのぞみ