11月22日(水)原中学校1学年約60名を対象とし、講演会を行いました。

講師は生まれつき聴覚障がいのある北原一司さん。コミュニケーションや情報保障の方法など聴覚障がい者の生活について話を聞いたり、手話を教わりました。

コミュニケーションの一例として、病院やコンビニエンスストアでのやりとり、運転時に気を付けていることについての説明を聞きました。

また、手話教室では簡単なあいさつや、病院、図書館、信号、踏切などの手話を教わり、手話には表情も大切であることを学びました。