6月21日(水)、原小学校5年生2クラス70名の総合学習の授業に伺いました。

今回は「聴覚障がい者への理解を深める」「童謡“うみ”が手話でできるようになり次の総合での話し合いにつなげる」ことを目的とし、聴覚障がい者2名を講師に招き、手話を学びました。

初めに、手話の復習もかねてあいさつと自己紹介を行い、次に「うみ」の手話歌を教わりました。

最後に、原村にゆかりのある合唱曲「星降る里」を講師の方に楽しんでいただけるよう、手拍子をしながら歌いました。

児童たちは授業の最初「よろしくお願いします」と、最後「ありがとうございました」のあいさつを手話で講師の方々にあいさつできました。